出金手数料はすべてのトレーダーが気になるポイントです。せっかく稼いだ利益が手数料で大きく削られるのは避けたいものです。Binanceに登録後、BinanceアプリをDLして出金ページでリアルタイムの手数料率を確認できます。各種出金方法の費用について整理しましょう。
ウォレットへの出金手数料
Binanceから個人のウォレットアドレスに出金する手数料は、通貨と選択したネットワーク(チェーン)の2つの要素で決まります。
主な通貨の出金手数料の目安
| 通貨 | ネットワーク | おおよその手数料 |
|---|---|---|
| BTC | Bitcoin | 約0.0002 BTC |
| ETH | ERC20 | 約0.001 ETH |
| USDT | TRC20 | 約1 USDT |
| USDT | BEP20(BSC) | 約0.3 USDT |
| BNB | BEP20(BSC) | 約0.0005 BNB |
節約のコツ
USDTを出金する際はTRC20またはBEP20ネットワークを選択すると、ERC20ネットワークよりもはるかに手数料が安くなります。相手もこれらのネットワークに対応していれば、ERC20を使って余計な費用をかける必要はありません。
C2C売却による出金
C2Cを通じて暗号資産を業者に売却し、業者が法定通貨を銀行口座に直接送金する方法では、Binanceプラットフォーム自体は手数料を徴収しません。ただし実際には、業者の買い取り価格は通常市場価格よりやや低く、この差額が実質的なコストと考えられます。
現物取引手数料
出金手数料ではありませんが、取引手数料もコストの一部です。Binanceの現物取引の基本手数料率はMaker(指値注文)0.1%、Taker(成行注文)0.1%です。
取引手数料を下げる方法
- BNBを保有してBNBで手数料を支払うと、25%割引が適用される
- VIPレベルを上げる。取引量が多いほど手数料率が低くなる
- 招待リンクから登録すると追加の手数料キャッシュバックが受けられる
先物取引手数料
先物取引の手数料率は通常Maker 0.02%、Taker 0.05%です。同様にBNBで支払うことでコストを削減できます。
まとめ
手数料の面では、Binanceの手数料は業界内で中程度からやや低い水準にあります。出金ネットワークの合理的な選択、BNBでの手数料支払い、C2Cチャネルの活用により、費用を最大限に節約できます。